AチームBブロック最終戦は対嶮山ファイターズ戦です。
場所は嶮山公園グラウンド。11:30開始、曇り時々小雨です。
例によって先攻、ジャガーズ。
1回表、先頭はユウジロウ
週の途中で胃腸炎で休みましたが復活、しかしまだ本調子ではなく力強さが足りません、三振。
2番ジュンタも遊飛で2死。
ここでルイがレフトへツーベース。
すかさず、ユウタが右中間にタイムリー3塁打で先制点です(NJ、1-0、KF)
1回ウラの守り、今日の先発はダイゴ。久しぶりのマウンドです。
先頭に三遊間ヒットを打たれます。
2番打者には四球で無死1・3塁。
しかし相手ダブルスチールの仕掛けを2-4-2で本塁刺殺。1死です。
3番も四球で立ち上がり不安でしたが、
4番キャッチャーフライ。5番三振でチェンジ。「ホッ!」(NJ、1-0、KF)
2回表、カワコタからです。例によって打ち気満々でしたが、よく選んで四球。
先頭が出ました。盗塁を仕掛けて、バッターはヨウタ、左前にポテンヒットで1点追加。
1死取られましたがダイゴも四球で出塁。
1死1・3塁でユウジロウです。
今度はサードゴロでしたが相手エラーを誘ってもう1点追加(NJ、3-0、KF)
2回ウラの守り、ダイゴはまだ制球に不安があり、四球を結局2回で6個献上しましたが、
ユウタの盗塁阻止に救われて、無失点で2回は終了します(NJ、3-0、KF)
3回表、ジャガーズの攻撃、ユウタからでしたが四球。でも盗塁を決めて3塁へ。
期待のタケパイネは三振。
カワコタ、1ボールからライトへの打球、相手ミスもあって2塁へ。ここで1点追加。
次打者、意外性のヨウタがやりました。センターへ大きな当たり。
これも相手、もたつきの間に打ったヨウタもホームイン。ここも2点追加です(NJ、6-0、KF)
3回ウラ、ユウジロウが投げます。未だ本調子ではありませんが3人でチェンジ。さすがです。
雨がひどくなってきて中断になります。
ウチとしてはいろいろ詰まってきてますので日程消化をしたいところ。うらめしいです!
ただ、10分ほどで上がってきて開始となり、イニングは4回へ
「4回終われば試合成立だ!しっかり打っていこう!」
ジャガーズはジュンタから、ショート右にキレイなヒットで出塁、盗塁、盗塁ときて暴投で1点。
つづくルイも同じパターン、死球で出て、ホームイン。
ユウタも同じくで四球、盗塁、盗塁、暴投で1点。
つづくタケパイネはスリーボールから振っていきましたがファール。結局四球。
6番カワコタ、カウント3-1から左へ見事なツーベース。
ここもタケがホームインで1点。
ヨウタも右へ強い打球の3塁打で1点。
まだノーアウトです。リンセイ、よい当たりの遊ライナーで1死。
シュンペイも果敢に振っていきましたが、結局四球です。
「雨は止んでる!まだまだ!」1番のユウジロウ、ここもよい当たりでしたが遊直。
走者とダブルプレーでチェンジです(NJ、12-0、KF)
「さあ!しっかり守るぞ!」「ピッチャー、アオイ!」
アオイが連盟公式戦初登板です。いかがなりますか?
初球!「ストライク!」塩川主審のコールです。
しかし先頭は3-1から四球です。
「ムッム、まあ、しょうがないな・・」次打者には1-2から投ゴロで1死。「ワンナウト!」
「少し落ち着くだろう!」1死3塁から3人目には3-1から四球。
暴投があり1点取られますが「まだまだ!」
4人目はボール、ストライク、ファールから空振り三振。「ツーアウト!」
「よしよし!」打者は1番に返ります。3-2から四球。2死1・3塁です。「盗塁警戒!」
案の定です。しかし送球がそれてセンターへ。
これで無駄な2点を献上しました。
「6年生!反省!」アオイは続く打者をキャッチャーゴロに打ち取り、試合はここで時間切れ。
「集合!」結果は12-3で連盟ブロック戦4連勝です。
さあ胸を張って、横ジャンさんとの準決勝に臨みます。
ランニングスコア
奈良北ジャガーズ 1 2 3 6 = 12
嶮山ファイターズ 0 0 0 3 = 3