第49回青葉区少年野球連盟大会の決勝戦が2019年6月2日(日)横浜開港記念日に黒須田グラウンドで行われました。

2010年(竹井主将)以来の決勝進出、我がジャガーズの相手は強豪横浜ジャイアンツ。

新人戦優勝チームです。

試合はいつもどおり、ジャガーズの先攻で始まりました。

1回表、得意の先制攻撃!

ジャッジの四球を起点にチャンスを作り2死満塁。

ここで6番ジュンタが左中間に走者一掃の2塁打!

3点先制です。

続いて1回ウラ先発投手は春大会すべて先発のユウジロウです。

お互い先発投手の立ち上がりは大事なポイントです。

1死後右越え2塁打、四球でいきなりピンチです。

ここは右犠飛でまず1点を取られ、続いて失策がらみで2点取られ同点です。(NJ、3-3、YG)

さあ!仕切り直し!

2回表はこちらは三者凡退。

2回ウラは失策からチャンスを作られ、送球ミスがでて1点を追加されてしまいます。

(NJ、3-4、YG)

3回表、またも三者凡退、さすが青葉区No1横ジャンのエースです。

3回ウラ、こちらも頑張らなくては!

しかし下位打線にタイムリーを打たれて2失点(NJ、3-6、YG)

王者横ジャンのペースです。ムムッまずい!!

4回表はタケパイネが先頭で右越え3塁打、下位打線ですがチャンスです!

ベンチの意気はあがりましたが、後続にあたりは出ず、得点できません。(NJ、3-6、YG)

4回ウラはユウジロウが踏ん張って三者凡退

いよいよ中盤、5回表です。

しかしながら、相手エースのピッチングにここからは走者も出せず結果は10対3で横ジャンの勝ち。

ジャガーズよく頑張りましたが、新人戦チャンピオンに屈して、準優勝で春季大会を終えました。

ファイヤーズ戦、シャークス戦、デビルス戦と一戦ごとに力をつけて決勝戦まで来ましたが、優勝チームに一日の長がありました。

残念ではありますが、連盟春2位は大変な成績です。

当初目標を大幅に上回ってます。

選手諸君の頑張りを称えたいと思います。

よくやりました!お疲れ様です!

※連盟推薦で県連リスト杯神奈川大会に出場が決まりました。

中央大会は2014年(清水主将)以来です。

ご声援ありがとうございました!!

ランニングスコア

ジャガーズ   3 0 0 0 0 0 =3

ジャイアンツ  3 1 2 0 2 2=10