青葉台地区リーグBクラス　第2戦！

6/30、青葉台地区リーグのBクラス戦が美しが丘西グラウンドで行われました。

相手は葉桜Bさんです。

試合開始は11:10から、今回も先攻です。

初回ユウジロウ、ジャッジの四球、盗塁からのチャンスをつかみ、無死2・３塁。

3番ルイの１・２塁間抜けた当りが惜しくもライトゴロになる間に先制点。

続いて、ユウタ、ヨウタも相手ミスが出て、４点を先制する展開です。

ジャガーズ先制投手はオウ、1回裏、こちらも四球でフラフラしましたが内野ゴロを打たせて1点に抑えます。

（NJ、4-1、HZ)

2回表も一死後ユウジロウのポテンヒット、

ジャッジ四球の後、

ユウタのショートゴロが相手のエラーを誘い、

2点、ユウタも盗塁、バッテリーミスで計3点追加です。

オウは先頭打者をエラーで出しましたが、珍しいダブルプレー（三振ゲッツー）でなんとか０点で切り抜けました。

（NJ、7-1、HZ）

3回表もオウのツーベースから1点追加。

しかし裏、ここから葉桜さんの反撃が始まり、無死3塁から3番打者にツーベースを打たれて1点を奪われ、なおも無死１・３塁。

このピンチをなんとか2点でしのいで3回を終了。

（NJ、8-3、HZ)

オウがここで70球、次のピッチャー誰でいくかなというところで目の前にユウタがいたので、「あと2回だと思うけど、投げてくれよ！」

彼の返事は「えぇ！僕ですか⁉」

「ダメだこりゃ！じゃあ、次はユウジロウ1回で最後1イニング、お前が投げろ！」

こんな調子ですので、この4回に点を取って、リードを広げていきたいところです。

 

3番ルイのライトへのヒットから、ユウタのセーフティバントで無死２・３塁のチャンスです。

タケノリがこの日はブレーキでショートゴロ、しかし、これで1点。

その後はワイルドピッチでもう1点。計2点です。

4回裏はそんなわけでユウジロウ登板。

ところがいつもは安定感のあるユウジロウが四球であっという間に無死満塁です。

そして、上位打線1番に戻ってきました。

7点リードですので、ひとつずつアウト、内野はセカンドゲッツーシフトです。

いきなりゴロ打球はサードへ、「一つアウトでいいよ！」

余裕だったのが、まさかルイがエラー。

ここで1点取られました。

「10対４か、ムッーまだまだ。まず一つアウト！」

ちょっと嫌なパターンです。

この回は相手7番からの下位打線でウチはユウジロウを出して、勝ちムードでした。

しかし、葉桜さんに押されて、エラーで1点取られてまだ、無死満塁。

大量失点のパターンです。

2番打者の放った打球は今度はショートゴロ。

ホーム送球！

キャッチャーの足がベースから離れて、ここもオールセーフ！

「10対５か」

「まず、アウト一つっ！」

次は3番バッター。

ここでなんとユウジロウが押し出し四球！

えぇ！「10対６」

「内心、むぅ、かなりマズイ！」

まだ無死満塁です。

「慌てない、慌てない」。

4点リードでバッター4番。「嫌な感じ・・・」

ここからユウジロウが粘りを発揮して、ピッチャーゴロ、今度はしっかり１・２・３のホームゲッツーを取って、ツーアウトです。

ここで気を抜いたらダメです。

バッターは5番。

外野を抜かれたら危ない！

ツーストライクから最後はユウジロウの遅い直球で、タイミングあわずスイングアウト。

やっと終わった。

野球が好きな子ども達で、なかなかむずかしく勝ちます。

何はともあれ、地区Bはこれで２連勝です!!

（美しが丘西G）

ジャガーズ B　４ ３ １ ２ ＝ 10

葉　　桜　B　１ ０ ２ ３ ＝ ６